リコネクション

スピリチュアルなものに一切興味がなかったロサンゼルスのカイロプラクティック医師 エリック・パールが、なぜ、最も繁盛していた治療院を手放してまで、このリコネクティブ周波数を広めることになったのか、その経緯と、リコネクションの哲学が書かれた本『リコネクション』は、アメリカで2003年に出版され、39カ国に翻訳されています。 

 

日本では2006年に日本語版が出版され、初セミナーが開催されました。

現在も世界各国でセミナーが展開されています。
  
私は、2013年1月に友人が『リコネクション』(第8刷)をプレゼントしてくれたおかげで読むことができました。

 

第8刷りは、訳者の久美子・フォスターさんが、「翻訳が少しでも原文の伝える情報に近づくように」と、エリックと何度も原稿の推敲を行い完成させたものです。

「訳者あとがき」にはこう書いてあります。
この本を読み進めていくと、このヒーリングのあまりのシンプルさに戸惑いを覚えるかもしれません。恐れが物事を複雑にしてしまうのに対し、神・愛・宇宙に対する信頼がこのヒーリングをここまでシンプルなものにしているのでしょう。この斬新なヒーリングについて学びながら、自分の周りに張りめぐらしている制限や思い込みに気づいていただけたらいいなと思います。
 

ザ・ゲート

2013年10月末に、本田健さんの翻訳で、角川書店から改訳版「ザ・ゲート」が出版されました。

 

原書から1/3以上の内容を削り要約してあるので、とても読みやすくなっています。

 

本田健さんメルマガからのメッセージの転用です↓↓↓

ごく普通の人間が、突然与えられたヒーリング能力に戸惑い、混乱しながらも、それを多くの人のために役立てていくストーリーは、読む人をワクワクさせるでしょう。

 

彼の素晴らしいところは、素晴らしい癒しの力を持ちながらも、自分が特別な人間だとは全く考えていないところです。「全ての人に癒しの力がある」というエリックのメッセージに触れることで、自分が思ってもみなかった才能が目覚めるかもしれません。興味がある方は、書店の店頭で手にとってみてください。


ソロモン・スピークス

エリック・パールの前に「リコネクティブ周波数帯域」という人類を進化させるフィールドが現れた頃から、宇宙の叡智ソロモンが、カイロプラクティックの患者だったフレッドを通して、メッセージを届けてきました。(最初のメッセージが届けられた場面は『リコネクション』に書いてあります)

 

エリックは自分でチャネリングができないので、リコネクティブ・ヒーリングという能力を授かった意味や、世界中に伝えて行く重要性を理解するまで、何度もフレッドにお願いして、ソロモンのメッセージを聞いたそうです。

 

そのメッセージが、2013年に出版されたこの本に書かれているのですが、英語なので私は読めません(/_;)

 

リコネクティブ周波数帯域と、地球や人類の進化における関係、これからの人類の在り方などもメッセージの中に含まれているそうなので、誰か早く日本語に翻訳してほしい~!!

 

The Reconnection

The Reconnection

 

リコネクションの原書です。

 

英語が分かる方はこちらを~(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・リビング・マトリックス(DVD)

イギリスで製作され、2012年に日本語の字幕版が発売。


世界的なヒーラーのひとり、エリック・パール医師が、リコネクティブヒーリングを行っている貴重なシーンも収録。ヒーリングに興味のある方、必見のドキュメンタリー映画。

脳性麻痺を持つ息子のクオリティー・オブ・ライフの向上を目指すギリシャ人一家。
手術不可能な脳腫瘍を抱え、神経言語プログラミングに取り組む英国人女性。
治療法が尽き、最終手段として情報医療を受け始めた慢性疲労症候群を患う米国人女性。

やがてこの3人は、リコネクティブ・ヒーリングによって目覚ましい回復を遂げる。


本作では、私たちの健康を左右する複雑に絡み合った要因を紹介。
ヒューマン・ボディー・フィールドの量子物理学から心拍のコヒーレンス、情報医療まで、健康にまつわる革新的理論を探る旅へと観る者を誘う。

科学者、心理学者、生体エネルギー研究者、ホリスティック療法士たちが、それぞれの知識と経験に基づいて、ヒーリングの科学的理論を展開し、これらの新しい考え方が、将来の医療に与える影響について意見を述べている。

出演者達の、最先端の研究に基づいた自己治癒能力の活性化法は、心身の回復と健康の保ち方にまつわる常識を覆すことでしょう。

【監督】グレッグ・ベッカー

【出演】
エリック・パール医師 (著書『リコネクション―人を癒し、自分を癒す』)
ブルース・リプトン博士 (著書『「思考」のすごい力』)
ピーター・フレーザー (NES主任研究者、著書『Energy and Information in Nature』)
リン・マクタガート (著書『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』)
ルパート・シェルドレイク博士 (著書『生命のニューサイエンス―形態形成場と行動の進化』)
エドガー・ミッチェル (元宇宙飛行士)
ジェームズ・オシュマン博士 (著書『エネルギー医学の原理』)
アリエル・エセックス医師 (オステオパシー、NLPマスタープラクティショナー)他

細胞生物学者などが“意識”の存在について科学的に検証したドキュメンタリー。
リコネクティブ・ヒーリングやプラシーボ効果といったエネルギーや環境。
それらによって人の健康や若さは保てると説く。


予告編のYouTubeです(再生時間 2:24)↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=hT9h-0EAx40

 

エノクの鍵

ー宇宙の仕組みを解明し、本来の人間へと進化させるための光の書ー

 

J.J.ハータック博士著

 

人類を「光の人間」に変えるための革命的な書!

光の存在、エノクとメタトロンに導かれながら授かった64の鍵。

著者のJ.J.ハータックが高次の意識状態に入って、受け取った情報をまとめた超科学書。

過去・現在・未来と継続する宇宙論のシナリオと、より高次の意識状態へと向かう人類の進化の新しい方向に関する設計図との両方が収録されている。

また、現代科学と哲学的な神学や霊性とが、どのように協力できるのかについての設計図的な役割も持つ

この「エノクの鍵」の3-1-7章に、リコネクションのことが書かれています。